イラスト

2009年8月21日

CRTよさらば A Farewell to CRTs

旧時代のテクノロジーを封印した。

つまり会社のCRTモニターを粗大ゴミに出してきたってことなんだが、…マジで重かった。

EizoのFlexScanていう21インチのやつだが、少なく見積もって30kg以上はあったんじゃないかと思う。(新しい24インチ液晶の7枚分…)

まあ、30kgって書くとそう大したことないような気もするが、ブラウン管というのは奥行が長く重心が遠いんで体感重量は倍にも感じる。持つところないし。

おまけに遠いし今日は暑いし、で。

 

そんなわけでなんか背中が痛いのであります。

Crt1_2

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2009年1月28日

らくがき(突発的)

ひさしぶりにらくがきしてみました

Cyborg
サイボーグ009ぽい気もします

Noko

よくわからないけど手をあげてるみたいです

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2008年12月14日

ウォーリー WALL·E

ピクサーの「WALL・E」を観てきました。

期待通りにウォーリーはかわいい。俺的にイヴはもっとかわいい。いろんなロボットが楽しい。
前半の地球のCG表現はリアルですごい。エンドクレジットの8bit風アニメーションも面白い。

「WALL・E」の基本的なプロットには特別飛躍したアイデアがあるわけではないが、ロボットを主人公にしてやるべきことの模範的な内容を網羅していると思う。

ロボット+恋愛+環境問題、この組み合わせは黄金率だなと思っていた。

 

ロボットは人間を描くよりピュアに人間を描くことができるのだなと思う。現実に近い人間を描くといろいろな実際的なことが関係してくる。しかしロボットには年齢も性別も無い。好きなキャラクターを作ることが出来る。ウォーリーも700歳だが心は年寄りではない。とことんピュアな性格に無理が無い。

アルモドバル監督の「バッド・エデュケーション」とか同性愛映画も似たようなアドバンテージを持っていると思う。少なくとも男と女は究極的には分かり合えないが、男と男、ロボットとロボットなら理解しあえるかもしれない。あるいは人間はどうしたって分かり合えないと言うことがもっと浮き彫りになるかもしれない。

それにしても人間はなんていやらしいんだろう。ロボットになりたい。

Wall

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2008年12月10日

おやすみノンタン

その発行部数を考えると、80年代以降の生まれで「ノンタン」を知らぬ者は居ないだろう。

その作者が亡くなったそうだ。

ノンタンという猫の存在なんぞすっかり忘れていた。

子供の時好きだったものを、最近になって作者の死で思い出すことが多い。

今の俺自身が好むと好まざるとにかかわらず。ノンタンは俺を育て、確実に俺の人格を決定したものの一つだ。

少なくとも俺が犬より猫派になったの原因は「ノンタン」と「チャトラン」でまちがいない。

Nontan

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2008年12月 9日

ソウヤー2冊

ロバート・J・ソウヤーの「ターミナル・エクスペリメント」と「イリーガル・エイリアン」を読んだ。

会社の先輩に何か良いSF作家はいないですかと聞いたら、カナダのSF作家ソウヤーの名前を教えてくれたので、2冊読んでみた。少しずつSF小説を開拓している。

小説はある程度読んでみないと面白さがわからないし、個人的にも好き嫌いが激しいので手を出すのが億劫だが、ソウヤーは結構ヒットだと思う。

■「ターミナル・エクスペリメント」
医療検査機器のエンジニアであるピーターは、臨死の床にある患者から脳外へ抜け出ていく微弱な電流を捉える。「魂波(ソウルウェーブ)」と名づけるが、人間の霊魂の発見としてこのことが世界に大きな影響を与える。というのが冒頭。

ある種の科学的ブレイクスルーが世界や人々のモラルや常識に影響を与えていく過程を描くというハナシは好きだ。(バクスター「過ぎ去りし日々の光」や星新一etc)

しかし、この小説の面白いところは意外な捻りを加えてくる所。前半の魂波をめぐる騒動を前提を踏まえたうえで、後半は主人公の脳をスキャンした3体のデジタルコピーが起こした殺人事件を追ってミステリーが展開する。

ジャンルが違う小説を続けて読まされただけで、いきなりミステリーが始まっていいんじゃないのとも思うけど、意表を突かれた嬉しさと哲学的な結論への前提になっている。

小説の舞台がキリスト教世界だからなのか、天国とか死後の世界、それに絡めて神の存在などと大騒ぎになったりするが、もし現実に「魂波」が発見されたとして、どのようなことが起こるのだろうかと想像を膨らませてみたくなる。死後の世界の実在が証明されないのであれば、僕は細胞やDNAが発見された時とたいして変わらないんじゃないかと思う。そんなに大騒ぎにはならないのかも。最近は冷めちゃってます。

■「イリーガル・エイリアン」
「トソク族」というエイリアンが地球にやって来た。人類は彼らを好意的に迎え、史上初のファーストコンタクトをは友好的に進んでいた。しかし、トソク族と親しかった人間が死体で発見され、なんとエイリアンの訪問者の一人が容疑者として逮捕されてしまう。カリフォルニア州対エイリアンという前代未聞の裁判になってしまう。

まさに俺好みな冒頭。SFを裁判ミステリーにしてしまう馬鹿馬鹿しさ。肝心の裁判シーンはしっかりと取材してあり、日本でも始まる裁判員制度の入門にぴったりかも。

思考の読めない相手に検事側も弁護側も戸惑うと言うのは裁判モノでよくある手法だと思うが、それが宇宙人と言うことで文化が全然違うとか、戦争になってしまわないだろうかとか、普通の法廷モノにはないタイプの緊張感と謎が付加されている。

 

ソウヤー読んでみて、「魂を観測」「宇宙人が裁判に」などとアイデアだけ聞くととびぬけてて、俺好みの「見てー!」と言う感じで掴みはOK→頭でっかちにならない適度に映画的な展開が続き、テクノロジー的にもサスペンス的にも続きが気になる→そしてジャンルを飛び越えてしまうような転換でまた驚かされる。と、よく出来てるなァ思った。

Illegal

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2008年10月14日

翼をください、誰か

そういえば、パスポートの書類を書くのをすっかり忘れていた。

証明写真も撮ってない。

書類をもらったのは7月だ。3か月も何をしていたんだ。俺は。

でも何の問題もない。

この頃、渋谷より向こうに行った覚えがないしね。

よく考えると、これは、かなりくだらねーんじゃないか。

そういうわけで、ヒマとパスポートとお金をください。誰か。

おねがいします。

Passangel

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2008年8月11日

民族の交流果てしなく

昨日は、韓国の友達が日本に遊びに来たので、その彼氏のイケメンネパール人も含めて、多国籍なみんなで食事した。すごく楽しかった。

海外の友達は会いたい時にすぐ会えないのが大変だね。地元の友達もそうだけど、やはりこの世は一期一会だな。いつでも会えると思っていると、いつのまにか遠くへ行ってしまうってことだ。

Hi380120

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2008年8月 7日

数独

今頃ハマった…。

Sudoku

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2008年7月26日

チェブラーシカ Чебурашка

会社の人に「チェブラーシカ」面白そうですねと言ったら、(こういうことは言ってみるもので、)なんとありがたいことにチケットをもらえたので、渋谷の「シネマアンジェリカ」というシアターで見てきた。同じ監督の作品「ミトン」の同時上映もあった。

アニメ作品だが、子供連れの客はほとんど居なくて、多数はカップル。興味深いことに男一人(僕も!)の客も結構見られた。

小猿だか小熊だか動物園にすら入れない「正体不明」のチェブラーシカ。友達が居ない、学校に入れない…疎外感が、寂しさ漂うロシア音楽にのせて描かれる。手袋が毛糸の子犬に変身するメルヘン「ミトン」にさえも、そんな居場所を探すような寂しさがある。

見た目は超かわいいコマ撮りアニメに、このロマン・カチャーノフ監督が持ち込んだテーマが、大人の鑑賞にも堪える作品に昇華させている。

Cheb

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2008年7月20日

ガタカ Gattaca

「ガタカ」(1997)

イーサン・ホーク/ジュード・ロウ/ユマ・サーマン

なんかタイトルが妙な感じで内容が想像しにくい、ともすればホラーっぽい気もするが別にそういう要素はなくまさに純然たるSF。「ガタカ(Gattaca)」とは舞台になる架空の施設の名前で、DNAを構成する4種の構成物質を表すG・A・T・Cのアナグラムになっているという頭の良さ。

この世に生を受けた時、厳密に言うと受精卵の時点で、遺伝子情報から能力、性格、病気の可能性を読み取り、「劣っている」と判断された者は就職をはじめその後の人生を差別と共に生きていかねばならないという、「そう遠くない未来」。その不適正者でありながら、最高のエリートである宇宙飛行士を夢見て他人として遺伝子を偽装し続ける青年の物語。

SF映画の決定版スタイルともいえる、限定的な環境を舞台にしながら科学と人間の尊厳をテーマにしたサスペンス。SFというジャンルには、科学的発想の驚きや面白さとは別に、社会の問題点を誇張し訴えるという役割がある。この映画はそういう意味で、本当によく出来た映画です。

不適正者と言われた者は努力する機会すら与えられない。世界にかつて蔓延していた差別は人種など根拠なき根拠をその言い訳にしていたが、この時代ではすべてがあらかじめ決められた能力値で判断され、その判断は科学的な根拠に基づいているので、絶対に覆すことができない。これは怖い。

解消されることは未来永劫ないと思えるほど完ぺきな差別。

それでも、星空へ夢をかなえるべく、たったひとりで、圧倒的で強大な世界に反抗する主人公を応援したくなる。最終的に、他人の何百倍も努力して遂には達成する。教訓に満ちた良い話だ。

どこにでもマイノリティがいて、凡と我という意味では誰しもが個々の悩みを抱えたマイノリティであり、自分らしく生きるということは、己を除くすべての世界への反抗なのかもしれない。

 

その先で、自分も相手も各々が別々の悩みを抱えている、要するに「違う」と知った時に、初めて私とあなたは「同じ」なんだとわかりあえる。それがこの映画のもうひとつの結論なのでは。

Gattaca

イーサン・ホークとジュード・ロウの二人の魅力的なイケメンのおかげで、男同士の友情好きの人も楽しめる。

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2008年7月11日

しらせ

「マジで?」「嘘だろ?」

答えはわかりきっているのに、別の回答を求める無意味なハテナを連呼する。

ふいに電話が鳴った、昨日の夜、友人が死んだという知らせを聞いた。

親友というほどじゃなかったかもしれないけど、長く仲良くさせてもらっていたので、いろんなことが頭の中をめぐる。ひとつの鍋をつついたこともあるし、一緒に作品をつくって途中やめしたこともある。

こういう時、人には各々の思いや考えがある。駆け巡る友人たちへの連絡のなかでも、それぞれの受け止め方に、それぞれ違うかたちのショックや優しさが感じられた。どちらかというと僕はその辺ドライな方かもしれない。ただ、いかにドライだとしても、昨日の夜はぜんぜん寝付けなかったのは確かだ。

保育所の友達が車にはねられた時 (もちろんこの時は死と云うものを全然理解していなかった)も、中学の同級生が卒業して何年かでトラックと正面衝突した時も、いつも知らせは突然だった。虫の知らせなんかなかった。人生はいずれ終わるものだし、結構あっけなく逝っちまうのも知っている。それにしても、この知らせはいつも、本当に勝手すぎる。

 

世界は/彼は、いかなる理由で/どんな思いの中で、彼の/彼自身の、命を/人生が、終わらせて/終わってしまったのだろうか。

あるいは、人は死ぬと天国に行くのだろうか、生まれ変わるのだろうか、完全に無になってしまうのだろうか、などと考えたとしても、いずれにせよ、彼が僕らの前から消滅してしまったのにはかわりない。もう永久に彼を見ることはないのだ。

 

一期一会。このことばに尽きる。

 

偶然にも、僕に出会ってくれて、いままでありがとう。

ではまた。

合掌

Huhou_4

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2008年7月 9日

在りし日の、吉祥寺の

最近吉祥寺に行く用事もなかったのですっかり忘れていたけど、

あァ、あのボロっちくて汚くて、懐かしかった「いせや」がいつのまにかキレイになっている。

Iseya2_2

あァ、なんだかつまらない和風っぽい店舗に、かなりフツーなマンションが上に乗っかっています。

Iseya3

あァ、在りし日のいせや。

あァ、なんでも新しい物好きの僕だけど、こればっかりは全然ありがたくない。

まァ、ぶっちゃけ金輪際行くことはないだろうね。

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2008年7月 2日

ブレードランナー ファイナル・カット BladeRunner TheFinalCut

「ブレードランナー ファイナル・カット」
2007/リドリー・スコット監督/ハリソン・フォード/Blu-ray Disc

1982年といえば僕が生まれる直前に、公開された映画だ。その25周年の2007年に「ファイナル・カット」版が登場した。

あらゆるサイバーパンクSFアクションのオリジナルであるこの伝説的映画を、ブルーレイでの発売を期に勉強しなおした。

基本的にそんな新しくなっている感じはしないけど、リマスターによってかなり綺麗になっている。当時の撮影がすでにクオリティの高い映像だったのがわかる。「ファイナル・カット」のマスターは4kのサイズなので、今回見たのブルーレイよりもさらに綺麗と言うことだ。
レプリカントの人数の整合性やいくつかのシーンでCGによる修正が加えられたりしているようだが、それも補助程度で近年のCGバリバリの特撮映画とは一線を画したちょっと胡散臭いSFがある意味ですごくリアル。

「名作はシンプル」だというが、この映画もご多分に漏れずだ。プロットはまことにシンプルで、基本的には敵対する4人の人造人間をひとりずつ倒していくと云うだけ。シンプルなおかげで、入魂の先鋭的な美術設定やハードボイルドな作品世界をどっぷりと堪能できる。

 

映像におけるサイバーパンクもの流行のはしりということだが、こんなすごいのに当時はたいしてヒットしなかったらしい。でも一般受けしなかったからといって、直後にこの映画の影響を受けた作品が、大量発生している所を見ると、日本のアニメ・マンガ関係者らは見逃していなかったどころか、大注目だったようだ。

今でもいろんなところで見かける「白髪の強化戦士」の元ネタはブレードランナーでしょうか?その白髪レプリカントのビジュアル、ネオンが輝く荒廃した未来都市など、翌年に始まった「ボトムズ」をはじめ「アキラ」など影響を受けていないSF作品を探す方が大変だ。

そんなわけで、いろいろな昇華・亜流の「ブレードランナーもの」が生まれ、今も再生産され続けてるけど、そのエッセンスとして純粋な「ブレードランナーもの」を楽しめるのはやはり「ブレードランナー」である。

Bladerunner

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2008年6月19日

アイ・アム・レジェンド I Am Legend

「アイ・アム・レジェンド」

2007年/ウィル・スミス

なんといっても都会でサバイバルするのがこの映画の売り。街中で鹿撃ちやって、レンタルビデオを片っ端から見て、マネキンに話しかけて、ゴルフの打ちっぱなしやったりとか。前半はほとんどこの手のアイデアに終始していて、面白いシチュエーションが続くので、最後まで話が全然進まないがそれはそれで面白い。

人類の敵にたった一人で戦いを挑むといっても、実はあんまり盛り上がらない映画で、どちらかというと「キャストアウェイ」とかに近い。

残念なことに最後はとってつけたような安っぽい感動で終わる。実は、別エンディングというのがあって、海外サイトにアップされていたのだが、やはりそっちの方が面白い。それもそのはず、別エンディングの方が先に作られたらしく、土壇場で今のエンディングに差し替わったらしい。どおりでこのとってつけた感。なるほど、別エンディングじゃないと意味のつながらないシーンがいくつかある。新しい結末では、前半のいくつかの伏線がただ意味深になってしまっている。

原作小説「地球最後の男(原題は同じくI Am Legend)」では、吸血鬼を殺しまくる主人公こそが、彼らにとっては吸血鬼だったというオチということですが(藤子・F・不二雄の短編でこれの オマージュあったなァ。)、原作の一番面白いところだけをわざわざ変えちゃうのは、なんで?まあそのままをやったら、知ってる人にはドンデン返しでも何でもないですが。ちなみに、この逆転のアイデアはDVDの映像特典に入っているコミック版アイ・アム・レジェンドのインド編に変形で使われていた。

ま、どっちにしても予告編から勝手にド派手な展開を期待してたから、少し裏切られた気分である。

関連記事?→THE BIO SAMURAI

Iamlegend

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2008年6月17日

オー・ブラザー! O Brother, Where Art Thou?

「オー・ブラザー!」を観た。

2000年/コーエン兄弟制作/ジョージ・クルーニー主演。

おそらく1930年代のアメリカ南部。現金輸送車を襲い逮捕された"らしい"エヴァレット。彼は鎖でつながれた2人と脱獄する。3人はエヴァレットが隠し場所を知るという120万ドル目指して旅立つ。

ブルース、ゴスペル、カントリーなど、アメリカンルーツミュージックをバックに「明日なんてどうなるかわからないさ」ってな軽快なストーリーのロードムービー。全編にがちりばめられた意味深な寓話はどこか教訓的だが、あるいはむしろ人生何が起こるかわからないんだから気楽に行こうよということなのかもしれない。歌は名曲揃いでちょっとサントラ欲しくなる。

この映画、ホメロスの「オデュッセイア」が元ネタということだが、黒澤明の「隠し砦の三悪人」の仕立てによく似ている。男前とのっぽとチビの組み合わせや、実際には手に入らない埋蔵金を餌に二人に協力させる、火祭(?)のシーンなどなど。「隠し砦」では聾唖者が出てきたが、こっちは盲人がたくさん出てくる。

とにかく、教訓を聞きながらも気楽に見れる映画。3人組が犯罪者と言いながら、良心のある憎めないやつというのがすごく良い。

Obrother

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2008年6月16日

サンクリ初参加

友人が東京に遊びに来たので、土日と付いてまわった。

オタクな彼らの目的は「サンシャインクリエイション40」。これ、何かって言うと、池袋のサンシャインシティで定期的に行われている結構大規模な同人誌即売会。

この分野にあまり興味のない僕も、彼らに連れられてはじめて足を踏み入れた。

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↑下のパン屋からの煙と頭上から照りつける日差し中、開場を待つ戦士たち。非常に暑い。

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↑有名サークルの新刊を求めて、群がるひとびと。・・・と言うわけでなく、会場はどこも普通にこの状態。人の洪水に流されて仲間と離れ離れになる。

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↑膨大な中から、めぼしいモノを高速で走査していく友人。一瞬の遅れが命取りとなる。

ふう、コレはスポーツですね。汗びっしょりです。でも、この衣服に湿った汗は僕の汗じゃない気がする(笑)。
最近の元ネタは良くわからないので、特に何も買いませんでしたが、友人達は20冊以上。次回は出展だ!と意欲を沸かせていいました。

土曜秋葉原、日曜サンクリ、で月曜日には帰郷という完全にオタク旅に特化したスケジュール。お前らちょっとくらい東京観光して帰れよな!

Hi380075
アキバではエロ同人誌さがしに付き合い、じょんがらラーメンを食べて帰った。

大量に見たアニメ絵に影響されて、家に帰ってちょっと自分でも描いてみた。いかがでしょう。
986059_m

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2008年6月11日

親切なクムジャさん 친절한금자씨

復讐三部作のラスト、「親切なクムジャさん」

前回「カムサ→感謝」と言うのを聞き取れたが、「ヤクソク」はほとんど発音も同じで「約束」なんだね。「クムジャさん」というのを「クムジャシー」と言っていたが「クムジャ氏」ということのようだ。コレ、なんか韓国語しゃべれそうな気がしてくるんだけど、たぶんそんなに簡単ではないのでしょうね。
Vengeance

(「チャングム」やってたイ・ヨンエの演じる)クムジャさんが、13年間の監獄生活で得た協力者と共に、自分に罪をなすりつけた男への復讐を果たすと言う映画。

前ニ作で蓄積・練成されたアイデアを一気に出したと言う感じで、映像的シナリオ的にもすごく凝ったものになっている。二作の主役俳優が登場したり、「いい誘拐と悪い誘拐がある」等のセリフなど前作からの様々な引用もあり、集大成的に一段と密度が増している。

大きく分けて二部構成になっており、仇であるペク先生を捕まえるまでという前半と、後半ペク先生を拉致してからのその殺害というふたつシークエンスがある。お約束?の暴力描写は全体的にマイルドになっているが、後半の復讐が成就されるシーンでは、他の映画では殺し合いの螺旋の外にいるはずの”被害者遺族たち”が「12人の怒れる男」風に急に出てきて直接手を下すという、これまでよりモロの感情が一層痛い趣向になっている。

今までは復讐者に対しても最終的には不幸が与えられたが、クムジャさんには「赦し」らしきものが訪れたことも前二作と大きく違う。

そのへん、今回のテーマは「復讐」から少し昇華されているようだ。劇中でキリスト教的なモチーフをだしてしきりに「贖罪」ということを言っている。しかし個人的には、むしろ意味不明な不幸に対して、赦しではなく復讐という救いを求めたような気がする。そもそもクムジャさんはそんなに悪いことはしていないはずだ。贖罪贖罪と言っていたのでクムジャさんも悪意を持って児童誘拐に手を染めたのかと勘違いして見てたが、ペク先生にだまされて不幸をこうむっただけだ。

「復讐者に哀れみを」ででてきた「いい誘拐と悪い誘拐がある」と言う台詞がもう一度使われていたけど、そのへんヒントにもう一度見直して比較してみると、面白いかも。

罪に対して少し厳しすぎると感じるのは、日本では韓国ほどキリスト教が盛んではないからというのもある?

他にもいくつか面白いなと思った、文化の違いもある。
食卓で茶碗を持ち上げないので、ご飯が口に運ばれるまでの長い滞空時間に落とさないかハラハラした。

なんにしても韓国映画の出来のよさには関心する。しかし隣国とはいえ人間が発する感情の激しさが全然違うのが、なんとも不思議だ。現代日本を舞台にしてはこの話は作れそうにない。

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2008年6月10日

87点

去年の忘年会ぶりにカラオケへ行った。

カラオケの採点機能だが、誰が何をどのように歌っても

87点

それ以上もそれ以下もそれ以外出ない。無難なところでお茶を濁してるだけなんじゃないか、この機械。

Hinatanomado

歌と映画は、自分のことを言っているようで切ないのだ。

一次会の米沢牛、最高においしかったです。ごちそうさまでした。

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2008年6月 9日

人間関係

人と人との付き合いって難しい。

ホント、思い通りにならない。

Ningen

心を痛める原因はすべて人間関係だ。

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2008年5月29日

炎ののだめ

最近あらためて「のだめカンタービレ」を読んでます。

とてつもない才能を持っているのと同時に、ちょっとおバカが可愛いのだ。
そんなのだめに付きまとわれる千秋、うらやましすぎデス。

Honoononodame_2 

画像の意味がわからない人は「炎のさだめ」で検索してください。

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2008年5月28日

領土問題の複雑化

この年齢にして、中学生並みにおでこのニキビが止まらない。

額を触りまくるのが一番の原因だろうが、
前回の床屋で、額にかかる髪の毛をそのままにしていたのもいかん。

やはりサムライ。そろそろ元服して、前髪ともオサラバしなければならないか。

そうすると今度は生え際も気になるけど。

Hi380067

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2008年5月26日

かもめ食堂 ruokala lokki

「かもめ食堂」を観た。

 

すごくヨーロッパ映画っぽい色遣いと構図・テンポだと思った。これは意識してそうなってるのだろうが、フィンランドで撮ったからこうなったのかもしれない。

先日見たドイツ・オーストリア映画であるところの「いのちの食べかた」と雰囲気がよく似ている。「いのちの食べかた」は淡々と食料の作られていく現場を捉えたドキュメンタリーだから「かもめ食堂」と比べるともちろん何か凶暴なテーマも隠れている。でも映画の見た目やスピードは似ている。自分自身が旅行したヨーロッパも今思えばこんな体感スピードだったかもしれない。

 

はじめは客のいなかったかもめ食堂にも一人ずつ客が増えていく。でも、サクセスストーリーじゃなくて、いつどこが変わったのがわからないくらいのスピードでぼちぼちと変わっていく。いつまでも変わらない感じ、それが心地よい。

でも実際にはゆっくりと変わってゆく。一度悪い方向へ行ってから、よい方向へ引き戻すのが映画というもの。だが、この映画はゆっくりといい方向へだけ進む。

物語の後ろの方で「ずっと同じではいられないものですよね」というセリフがある。この言葉には変わっていくことへの切なさもあるけど、返すセリフで「いい感じに変わっていくといいですね」と、フッとつぶやく。「今」がすごく心地の良い状態で、このまま続いてほしいな、と思っているときにも、元々あった状態が変わって「今」になったように、「今」は今この瞬間にもゆっくりと変化している。ただ、なんとなく悪い方向へ行かないように気をつけているだけで、避けられない変化の中にも恒常的な心地よさをキープし続けられる。なんかそんなようなことを言ってる映画なのではないでしょうか。

劇中で口ずさんでいる歌「白いカーネーション」とエンディング主題歌「クレイジーラブ」はどっちも僕の好きな井上陽水の曲。なかなか良い選曲センスしています。

ガッチャマンもね。

Ruokalalokki

ずっと店の前で睨んでたおばさんが、かもめ食堂のメンバーと触れ合ったとたん、次に登場した時にはすごくかわいくなっていた。なんかほほえましい。

こんな食堂を見つけたら、ちょくちょく行ってしまうだろう。

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舞妓Haaaan!!!

「舞妓Haaaan!!!」のDVDを観た。

スピード感があって面白い。

舞妓さんかわいい。特に柴咲コウじゃない方のヒロインの小出早織が舞妓さん向きの顔立ち(?)で似合ってる。見てるだけでニヤケてくる。

阿部サダヲと堤真一の出世バトルは、江川達也的(あるいは島本和彦的?)で非常に自分好みだった。

二度言うが舞妓はんかわいい。

でもこの映画みたいに愛のために突っ走れたら素敵だなァ。おれも突っ走りたいよ。
もちろん別に相手は舞妓さんでなくてもいいです。当然、舞妓さんなら、なお良しです。

Maikohaaaaan_3

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2008年5月11日

監督・ばんざい!

最近の北野映画はますますカオスさとアカデミックさを増している。僕は自分でも変で真面目な映画を撮りたいと思うことがあるので、最近の北野監督の作風にかなり共感が持てる。だから「TAKESHI'S」も好きだが、周りの反応を見るとかなり意見の分かれるところ。
そのナンセンスぐあいにある程度普遍性が加わったのが「監督・ばんざい!」。

前半は様々な映画へのオマージュ。小津風あり、忍者ものの馬鹿らしいチャンバラシーンあり。特に昭和30年代の足立区の映像化は常々出身者や北野武の著作で聞いていた通りのカオスさで、それはそれとしてかなり面白い。
そういうわけで監督がどんな映画を撮ってもうまくいかないで頭のおかしくなって最後にたどりついた映画というのが、中盤からずっと続く。これが最高にナンセンスで面白い。やはりこの監督はお笑い芸人なのだなとも思う。

岸本加世子と鈴木杏の母娘の馬鹿っぷりが可愛い。しかし後から出てくる他の登場人物達は、もっと途方も無くバカ。
Glorytofilmmaker

良く考えると前半シリアス気味の話は消化しておいて、後半ずっとコントが続くだけという作りは「菊次郎の夏」と同じ手法ですね。

それにしてもこういう変な映画つくりたい!

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2008年5月 7日

ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ Hedwig and the Angry Inch[08/05/07追加]

観たい映画は必ず無いというウチの向かいのゲオにやっぱり置いてなかった「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」のDVDを手に入れたので見た。

アングリーインチとは性転換に失敗したヘドウィグに残った傷跡である。

プラトンの「愛の起原」(男と女はもともと一つのいきものだったというやつ)をモチーフにした主題歌が象徴的であり、そのとおり前半のヘドウィグは自分の片割れを探しているように見える。それは現在の恋人なのか、自分の曲を盗み自分を捨てて行ったロックスターなのか。

いや、ホントは自分を探していたのだ。原作はミュージカルだから、ラストでもセリフでは多くを語らない、だから何のことやらよくわからないが、最後にはヘドウィグは本当の自分を見つけたようだ。

[08/05/07追加]もう一度見直して、ますます気になったのは、ヘドウィグの現在の恋人イツハク役を演じているのが女性と言う点。これは何を意味しているのだろうか?また、なぜカツラをかぶるのにヘドウィグに隠れる必要があったのか、それは上映時にカットされたシーンに答えがあるようだ。

劇中の描写によるとヘドウィグは先天的なゲイではないようで、言ってみれば幸か不幸かゲイにならざるを得なかった"普通の"人。それに対して、相手役のイツハクが役柄上は男でありながら画面に写る姿としては女性、それが女になりたい男を演じていると言う点で、セクシャルマイノリティの複雑性を表現しているように思う。といっても、彼にまつわるシーンがカットされているので良くわかんないけど。

二人が最終的にどうなったのかは描写されていないのだが、二人の関係はジェンダーの束縛から完全に開放されたのだろう。

Hedwig

難しい話は抜きにして、ヘドウィグ率いるアングリーインチが歌う曲は名曲ぞろい。サントラが欲しくなります。「愛の起原」のアニメーションもなかなか楽しい。山本耕史の日本版ミュージカルも見てみたい。6月かー、誰かいっしょにいかないかな。

いやー、オカマでなくても、人間、怒りは大事だ。ぶっ壊したら中身が見えてくるかもしれない。でも怒りは最終的な手段にはならないよ。

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ミュンヘン MUNICH

「ミュンヘン」を観た

虐殺への報復。復讐への復讐。誰かがやめなければ永遠に続く殺し合い。クローゼットで怯えて眠る。それが嫌なら誰かがこの無意味な闘争から手を引かなければ。いや、殺すのをやめたところでこの無間地獄、簡単には終わらないのかもしれない。

イスラエル人でもパレスチナ人でもない日本人にはなぜこんなことが続くのか理解しづらい。しかし世界にはそちらサイドの人間がことのほか多い。つくづく民族の悲劇は果てしない。

Munich

すごくシリアスで難しいお話かと思ったら、(テーマは重く難しく答えが出ないが)暗殺の緊張感に手に汗握る作品だった。娯楽映画として十分以上に楽しめる。

やはりスピルバーグ監督作品は安心して観られる。クリスタルスカルの王国早く観たいぜ。

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2008年5月 4日

ミス・ポター Miss Potter

ピーターラビットのアニメーションを見たくて「ミス・ポター」を借りてみた。

映像の導入は描画中の水彩画のアップ、続いてイギリス湖水地方の美しい自然風景、そんで20世紀初頭?のロンドン。イギリスの魅力たっぷり映像が奇麗です。

物語はあんまり山も谷も無くて非ハリウッド的。唯一の事件である恋人の死後に、すぐに新しい男が登場してそいつとくっついて終わり・・・みたいなところはなんともイギリス映画ぽい。まあ、伝記だからそういうこともあろうと言われればそれまでだけど。

アニメーションの挿入もかなり控えめで、他作品のように話には絡んでこないしキービジュアルになるほどにはあざとくない。あざとくはないが物足りない。この辺はどっちもどっちなのだろう。

主人公と恋人役を演じているのは、レニー・ゼルウィガーとユアン・マクレガー 。「恋は邪魔者」でも共演していたこのカップルにはなんだか好感が持てる。

Misspotter

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2008年4月28日

紀元前1万年 10,000BC

「紀元前1万年」を見てきた。

この前みた「アポカリプト」と共通する部分は多い。が、歴史モノと言うよりは「ウォーターワールド」や「ポストマン」みたいなファンタジー冒険モノだ。そもそも時代考証は嘘っぱちだ。(といっても一応、エジプトの地にピラミッドを建設したのはハム人の古代エジプト文明ではなく、それ以前の文明かもしれないという学説をヒントにしているようだ)

10000bc
それにしても、PCゲーム・エイジオブエンパイアのキャンペーンモードっぽいお話だ。

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2008年4月27日

いのちの食べかた OUR DAILY BREAD

渋谷のシアター・イメージフォーラムでずっとやってる「いのちの食べ方」を見てきた。

ニュース番組などで結構話題になっていたのでご存知の方は多いと思う。
僕たちがいつも口にしている食べ物はどのようにして”作られて”いるのか?鶏、牛、豚、魚、レタス、オリーブ・・・”生命”をいかにしてつくり、”食品”へと変えて行くのか?

野菜が、大量に生産され、刈り取られていくことには特になんとも思わないが、やはり動物が流れ作業で殺されていくのは異様な感じがする。

Ourdailybread

ナレーションや字幕など余計な情報を全く排して、農場など食糧工場の作業風景を紹介しながら、 合間に作業者の昼食を見せて行くという作り。

牛の帝王切開、殺される直前に震えだす牛、宮崎駿のロボットのような動きの作業車・・・など印象に残るシーンは多かった。それが日常である世界が存在する。

ただ、1カットが25秒前後と長く、音楽もセリフも一切ないので睡魔と闘うのが大変だった。

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2008年4月21日

狼たちの午後 DOG DAY AFTERNOON

ブルーレイのレンタルがあったので、「狼たちの午後」を借りてみた。

銀行に強盗に入ったはいいが、ミスっちまった二人の男。金庫に金は無いし、仲間はビビッて逃げ出すし、250人からの警官に囲まれちまう。そんな銀行立てこもりのシーンが延々と2時間も続くのだが、真夏に空調が切れた街角のうだるような暑さ、それに伴って事件の成り行きがグダグダになっていく感じが良く伝わってくる。

邦題に「狼」とあるが、要するに内容は全然「狼」では無い。落ち着き無くしかも結構良い人な強盗、アルパチーノの演技に注目。また、相棒役のカザールの神経質男にも好感がある。駄目なルパンと次元と言う感じがする。

ルパン三世の漫画が始まったのはアルパチーノがデビューする前だと思うが、あの漫画って、この頃の映画の影響を受けているのだろう。

滑稽な話だが、実在の事件の映画化ということだそうだ。

Ookamitati
切羽詰ってかっこよくないアルパチーノとカザールが妙にかっこいい。

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2008年4月20日

父親たちの星条旗

この映画の合成部分(おそらく硫黄島のシーンすべて)は、ブルーバックではなく全部手でマスク切ってるようだ。ごくろうさまでした。

死んでいった者たちが真のヒーローであり、死んでいった者は国の為ではなく、隣にいた仲間の為に死んだ。

とりあえず「硫黄島からの手紙」の方との描き方の差なんかも面白そうなので、見比べてみようと思います。
Flagsfathers

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2008年4月19日

ハッピーフィート

CGアニメ「ハッピーフィート」

ブルーレイで見たアニメ。これを見るならぜひHDで。

終始無数のペンギンが画面を覆い尽くしている。はじめからずっとなので目が慣れちゃって驚かなくなるが、このCG技術はすごい。
後半に出てくる人間は実写だよね?なにしろCGすごいので、もしかすると・・・。

主人公の属する種族(皇帝ペンギン)は、みんなそれぞれの「心の歌」持っている。しかし彼はそれが”タップダンス”だった。そのため仲間外れにされる。

でもせっかくのタップダンスなんだが音が小さく、やっぱりほかの奴らの歌に負けていたのが残念。スピーカーの問題だろうか?

そしてお話は、なんか偽善っぽい感じもする。

ペンギンの生活を、あまりデフォルメせずに見せているかと思いきや、宗教らしきものがあったりして、なかなかほかでは見ない動物アニメで、面白い。

Happyfeet

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2008年4月17日

ブルーレイディスクのレンタルしてみた

いよいよゲオでブルーレイディスクのレンタルが始まった。

プレイヤーを持っている人が少ないのか、ほとんど借りられていなかったので借りまくり!

最近レンタル屋のDVDは傷&汚れまくりで、再生の途中で不具合が起き、拭いてから入れ直すという不便さだったので、綺麗なディスクを借りられるのは嬉しい。(普及するとすぐにボロボロになるんだろうけど)

まだまだなのは、はっきり言ってラインナップがクソってことだ。

Bluray

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ブラザー・ベア

ディズニーの『ブラーザー・ベア』を観た。

このアニメ、アスペクト比が途中でビスタからシネスコ変わるという工夫がある。知らずに映画館で見るとかなり効果がありそうだ。シネスコ&大スクリーンを明らかに意識し、微速度な3D背景などの表現が多い。他作品よりキャラクターの線が細くて、背景の描き込みが細かい気もする。映画館で観たかった。

ストーリーは、兄の死因となった熊に復讐したことで、熊に変えられる試練を受けた主人公。親を亡くした小熊と出会い兄弟愛を築いてく(モチロン母親を殺したのは主人公)。その一方で、もうひとりの兄(人間)は弟が熊に殺されたと思い、復讐心で主人公(熊)を狙う。という愛憎劇。「きつねと猟犬」のようにわかりやすい人物相関で、僕は結構ツボだった。

氷河期が舞台設定のようで、アメリカ先住民でも映画になりにくかったイヌイットをモチーフにしているっぽい。アメリカの映画でモンゴロイドしか出てこないというのもまた良い。それにしても最近のディズニーはグローバルにテーマを取材していて、優等生だなぁ。
Brosbear

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2008年4月15日

アポカリプト

『アポカリプト』をみた。

マヤ文明後期に生贄確保のためにじわじわ周辺部族を滅ぼしていた、というのを聞いたことがあるが、おそらくその地域を舞台にしている。
生贄狩りに村を襲われた主人公ジャガーパウは、都において処刑されそうになるが、逃げ出すことに成功する。しかし生贄狩り隊長の息子を殺してしまったことで、ジャングルでの追跡劇が始まる。
ラストではついに西洋人がやってくるが、ほとんど話には絡まず文明の終焉を暗示して終わる。

また『パッション』みたいなやつかと思ってたが、結構エンターテイメントしてて面白かった。
追いかけっこ+エイジオブエンパイアって感じ。

時代考証は間違ってる気もするけど明確にどこの文明とは言ってないし、面白いから構わんでしょう。しかしまあ、俺はあんな筋肉こそすべてみたいな時代に生まれたくはないね。

Apoca

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2008年4月14日

フィンランド人と

フィンランドのひとと食事をする機会があった。
いつも外国人としゃべると自分の日本語のヘタクソさを痛感する。みんな上手すぎるって!

Finland_2

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2008年3月26日

オールヒッチハイカーライドトゥヘブン

久しぶりの自主制作アニメです。

これは、ある人のために描いたものです。でもいつの間にか作っていること自体が面白くなってしまいました。

曲はアリモノを使わせていただきました。お許し下さい。

あと、ニコニコの方が高画質です→http://www.nicovideo.jp/watch/sm2796286

以下のページに「ヒッチハイカー」の習作があります。
「習作中の習作」

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2008年3月13日

sai

友人にすすめられて「sai」というドローイングソフトを使ってみた。Photo
初saiで描いた、サッカー選手らしき人物。

操作が簡単なのと、とてもきれいな線を引けるということに驚いた。適当に色を塗っててもそれっぽい絵が描ける。油絵のような感じ。

このところ絵を結構描いているので、Painterがほしいなあと考えていたのだが、あまりいろいろな機能を使わない僕にはsaiがちょうどいいのかも。

ただ、フリーじゃなくなっていたのがなんとも残念。と言ってもPainterと比べるとかなり安いけど。

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2008年3月 3日

きょうもやまと

毎週のように新宿西口の「やまと」へ行ってしまう。
いまや、ある友人と僕とで飲むときの御用達のお店になってしまっている。
なんということもないわけだが、安いし、広いので必ず一つぐらいは席が空いているのだ。

今週もダメ男が集い、いろいろと思うところあって、いろんなことを話し合った。いつもタイムリミットがせまるとなんか勝手にではしゃぎだすのが悪い癖だ、などと。それでもいいと思っているが。

また来週も行きましょう。

Raku004

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2008年2月29日

みんなのパラパラまんが

試しに描いてみましたが、↓

http://flipbook.in/id/1204297398

pixivはやってるけど、こんなのまで始まったのか!
ブラウザでパラパラ漫画を作れるとはすごい・・・。

【追記3/1】
また描いてみました。

481857_m
http://flipbook.in/id/1204354750

たのC。

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2008年2月26日

「銀河ヒッチハイク・ガイド」

「銀河ヒッチハイク・ガイド」のブルーレイディスクを買ったので、見た。

評判や世界観を聞いていたから、「この映画たぶん俺好きだな」とほぼ確信していた。だがどういうわけか僕の行く先々、レンタルビデオ屋には(地元でも東京でも)置いてあることはなった。

一生かかっても観切れないほど映像のあふれかえったこの世界で、特定のものをわざわざ高い金を払って観るか?という問いの答えは「42」ではないはずなんだが、それはともかくなんでもっと早く観れなかったんだろうと思った。

これは文句なしに、僕の好きな作品だ。

Ginga

どこか「?」だと思う映画はだいたいイギリス映画。案の定この映画は英国製で、やはり何ともいえないイギリスジョークの連発だが、まあそれもまた良い。

あ、もしかしてアーサーがバスローブ着てるのは、スターウォーズのパロディなのかな?

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2008年2月25日

習作中の習作

液晶タブレットで描いたものがそのまま動き出すと最高だなァと思って、久しぶりにFLASHを触ってみた。

普段思っていることや今感じたことを動画にするって、結構大変なこと。はっきり言って僕はそれが苦手。でもこういうのって仕事をする上でも生きる上でも大切なことかもって思い、なんとなく描きはじめた。

昨日夜遅く帰ってきてから朝までのごく短い時間の中でふと描きはじめたのだけど、良く考えたらアニメを描くのは実は2年半ぶり。うーん、もうちょっとどうにかならんかね・・・。いや、もともとこんなものか。

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2008年2月20日

DTU-710

なんとなく液晶ペンタブレットを買ってしまった。
中古だったんで市価の半額以下だったが、それでも結構高い。

Hi380032
↑どんな絵を描いてるんだろうかって、わざわざクリックして見なくてもいいよ。

これでアニメを描いてそれがそのまま動くと気持ちいいだろうね。どんなソフトを使うか考え中。

つーか、でけえ。机がちっちゃいと邪魔くさいのは確か。液晶あまりきれいな機種じゃないし17インチも要らんかったかな。

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2008年1月 1日

謹賀新年

あけましておめでとうございます

今年も宜しくお願い致します

Nenga2008

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2007年9月27日

いよいよ

楽しみにしていた、「HALO3」が本日発売。
楽しみすぎて大きすぎる期待を紛らわすために絵に描いてみました。

H3_3

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2007年4月29日

コミニュ・・・コミニ、コミュニ・・・ああ、コミュニケーション。

近頃どうしても連絡のつかない友人がいる。アドレスがわからないとかそういうことではない。彼はたぶん精神的にストレスなんかがたまっちゃって、電話に出てこないのだ。

その話とはあまり関係かも知れないけど近頃、現実の人付き合いがどんどん希薄になってきているのは確かだと思う。一方で、コンピュータとネットワークを利用したコミュニケーションツールが充実してきている。mixiとかとかなんかいろいろ。自分から何かしらのツールを使っていかないと、現実世界でも独りぼっちになってしまうような気がする。

まあ便利でシビアな世の中になったもんだよ。

Mat

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2007年4月24日

企画を

今の日本のアニメは袋小路にドンづまっているというのを良く聞く。自己模倣劣化コピーの連続でネタを作れなくなっているというのが原因という話。そういう話を聞いて、流行とは違うものを考えていかねばなあと、志高く思っているのですが・・・。

かといって、いままで全く聞いたことないような、売れスジじゃない変な企画にお金を出すスポンサーもいないでしょうな。ヤマト、ガンダム、エヴァなどなどオリジナルアニメでヒット作を作り出すのは、やはり偶然とかタイミングとかいうのも重要なんでしょう。

Kikaku1

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2007年4月17日

1920×1200pic壁紙

新しいPCにタブレットをインストールして、せっかくなんで、ちょこっとワイド液晶用壁紙を作ってみました。

Samuraikabegami_11
1920×1200pixel・・・誰もいらんと思うけど、まあどうぞ。さむらいハンターです。
壁紙をダウンロード

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2007年1月11日

ブルーレイディスク体験

せっかくのプレステ3が宝の持ちぐされではいかんと思い、ブルーレイディスク(ビデオ)を初体験。

購入したのは押井守監督の『イノセンス』。こういうCGバリバリのデジタル制作された作品って言うのはやはりハイビジョンに限る!?

ハリウッド大作映画と言うのは、おそらくフィルムの解像度(ハイビジョン以上)で作られているのだろうけど、『イノセンス』は(想像だけど)キッカリフルスペックハイビジョン画質で制作されているのではないでしょうか。ということは、『イノセンス』と言う作品の100%を体感できるっていうことなのかな。

DVDでは映像はよくわからんので話を追うだけだったのが、いやあ細部までこだわっていてすごい作品だ、ということがわかりました。

ブルーレイ&フルスペックハイビジョン&5.1サラウンドでやっと自宅の環境が時代に追いついたかと思いきや、7.1ch?8.1ch?イノセンスのディスクには5.1chの音源が入っていないぞ?おいおい、5.1chのスピーカーでは聞けない音があるということなんですか?どんだけスピーカー増えるんだ、置く場所がないぞ。

1081ch

108.1chサラウンドスピーカーシステム予想図。

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2007年1月 5日

謹賀新年

Nenga2007

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

平成十九年 正月元日。

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2006年12月 1日

HD&5.1ch

なんとも散財というか、BenQ製液晶モニターFP241WとYAMAHA製スピーカーTSS-15を買ってしまいました。

ハイビジョン映像というのはいろんなところでお目にかかっているので、そんなに驚きはないですが、5.1chサラウンドシステムというのは、お耳にかかる機会が少ないので、それが自宅で再現されるというのはちょっと面白い。

ちなみにFP241Wというのはパソコン用のモニターなので、TVチューナーもなければ、スピーカーもついていない。僕の部屋は狭いので、パソコンとTVのモニターを兼用しようと思って、これを選択した。せっかくフルHDなんで音も5.1chにと思いTSS-15を買ったが、6畳ではチョイ邪魔くさい。

さっそく5.1chのファーストインプレッションですが、映画DVDは音が横や後ろから聞こえるというよりは、ホールや部屋で音が反響と言うかんじ。劇場感があります。

一方5.1に対応したFPSゲームでは、敵が後ろにいる気配や、よけた弾が背後のドラム缶を打ち抜いて爆発する音が後ろから聞こえたりと面白い。5.1chシステムはゲームなどインタラクティブ分野で非常に有効かなと思います。

TSS-15自体は特にきれいな音が出るスピーカーというわけではないけど、よく言う音のよいステレオと5.1chというのはまったく別のカテゴリーの商品。ヘッドホンとスピーカーの違いみたいなもの。

あと、いままでのハイビジョンでDVDソフトを見ると解像度の関係で?汚く見えていた印象があったのに、FP241W『イーオンフラックス』のDVDを見たら「あれ?コレ、ハイビジョン放送?」って感じでなんだかきれいだった。なんでだろう。まあ別に追求しないけど。

ついでに『イーオンフラックス』について述べると、仏教っぽいテーマ(輪廻からの解脱)とアカデミックな日本っぽい美術設定の近未来アクション。うーん、僕は前々から仏教っぽい世界観でSFアクション映画を作りたいなァと思っていたからお手本になるかも?

ちなみに俗にスタイリッシュアクション映画などと呼ばれている「小大作映画」大好きな僕です。このジャンルで面白い映画にはなかなか出会えないですが、『イーオンフラックス』は久しぶりに面白かったです。

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2006年7月18日

実写漫画『LOST SAMURAI』後編

後編です。

Lostsamurai09_2 Lostsamurai10_2 Lostsamurai11_1 Lostsamurai12_1 Lostsamurai13_1 Lostsamurai14 Lostsamurai15

なんだかまったく意味のわからないお話でしたね!

前編⇒http://iguchi.cocolog-nifty.com/index/2006/07/lost_samurai_08f6.html

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2006年7月11日

実写漫画『LOST SAMURAI』前編

以前撮影したものの未編集でいたショートムービー『LOST SAMURAI』を元に、ほとんど冗談で実写漫画を制作。(実は忍者もの)

(↓画像をクリックすると拡大します。左端からページ順に並んでいます)

Lostsamurai01_1 Lostsamurai02_1 Lostsamurai03_1 Lostsamurai04_1 Lostsamurai05_1 Lostsamurai06_1 Lostsamurai07_1 Lostsamurai08_1

・・・後編へつづく⇒http://iguchi.cocolog-nifty.com/index/2006/07/lost_samurai_84f5.html

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2006年3月 6日

メタモルフォーゼ?

趣味で作ったflashアニメです。

過去に公開した動画の一部を一般的に閲覧可能な形式に変更しました。それでもなぜか見ることのできにくい作品があります。さらに研究してすべての作品をより多くの方に見ていただけるようにがんばってます。

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